シャープネスをフォトショップでかける場合、通常は、フィルターの中にある
アンシャープマスクを 使用します。
この作業が必要になるのは、その画像を印刷したりプリントアウトする場合です。
なぜかというと、印刷される段階で、画像がボケるからなんです。
ですからそれを補うために画像の階調差があるところにエッジをつけちゃうんです。
(印刷屋さんでスキャンしたデータは、すでにシャープネスがスキャンの時点で
かかっているので必要ありません。というか、原則かけてはいけません)
で、その時の設定なんですが・・・。
適用量というのは、エッジの強さです。
印刷物でしたら、大体、150%〜250%といったところ。
プリンターでもピクトログラフィのような高精度なタイプでしたら
150%くらい。
半径とは、エッジの太さのことです。印刷物でしたら1.2〜1.5位で
いいんじゃないでしょうか。2.0にすると、印刷された後もエッジの線が
残ります。逆に1.0以下だと、ちょっともの足りない感じ。この辺は好みの
問題もあります。
しきい値というのは、例えば10にすると、
「階調の差が10以下のところにはエッジは入れない」ということです。
しきい値を0にすると、「階調差のある部分すべてにエッジを立てる」と
いうことになるので、人物の肌なんかは、ザラザラになってしまいます。
そういうわけで画像によって判断することになるんですが、だいたい
1〜10の間でいいんじゃないでしょうか。
いずれにせよ、画面を見ながら
「あ、ちょっと、きついかな」くらいがちょうどいいみたいです。
それで、「そんなこと言われてもわからん、お前、決めてくれ」という人、
そーいう人はこれで・・・。

かけすぎにはならない無難な線です。
ピクトログラフィで出力する場合もこれ位でとりあえず、おっけー。
あと、ポジ出力の場合は、話がぜんぜん変わってくるので、また今度。
(このページ詳しい人が見ると、説明が乱暴すぎて怒るかも・・・)